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監修者一覧

Nyu-i(ニュイ)

監修者情報1
【監修者】Nyu-i

監修者名:Nyu-i(ニュイ)
鑑定歴約10年、1980年代生まれの牡牛座、北海道檜山郡出身
職業:占い師、WEBライター
趣味:お昼寝、映画鑑賞

10代の頃に歴史の先生から「『占星術』や『風水』は古来から国の政局を左右する影響力を持っていた」という話を聞き、独学でスピリチュアルや占いの世界について研究するように。成人後、一時期は公務員として働いていた時期もあったものの、どうしても占いへの情熱を捨てきることができずに退職。

これまでに国内は北海道から沖縄、国外は北南米やアフリカ、ヨーロッパの寺院や神殿、パワースポットをめぐって研鑽を積み、現在は占い師兼WEBライターとして記事の監修や執筆活動に従事。
『寝るとき幸せを感じる人生を送れるように』をモットーに、占いやスピリチュアルに関するお役立ち情報をわかりやすく紹介することを心掛けている。

監修者メッセージ

はじめまして。Nyu-iと申します。
私は北海道の雪深い地域に生まれましたが、出生後すぐに縁あって国内外の多くの土地を渡り歩き、人の生死にも関わるような数奇な経験を経たのち、現在は主に占い関連の記事の監修・執筆活動に従事しております。

私自身は霊感は決して強くはなく、主に歴史研究や10年来の対面鑑定を通じて占いに関する知識・技術を培ってまいりました。そんな私が占いで大事だなとつくづく感じることは、『占いの基本に中実』であることに加えて『リーディングはあくまでも複眼的・懐疑的』に行われる必要があるということです。

たとえば、占星術の世界では一般的に『おひつじ座』の人は『パワフルで直観的な切り込み隊長』に例えられるのですが、実際にご相談者様にお悩みを聞くと「自分は引っ込み思案で人と話すのも苦手だし恋愛にも臆病で…」なんておっしゃることが多くあります。

それを『そんなことない!だっておひつじ座は本来もっとパワフルなんだから。あなたは素質があるのに自分で殻にこもってるだけ!』なんて占い師に言われてしまうと、なんだかすこしだけモヤッとしますよね。

実は、こんなふうに『基本に忠実』になりすぎてご相談者様本人を否定してしまう占い師さんって意外と多いんです。反対に「あ、本では通説としてこう書いてあるけど、この人にはあてはまらないな。すごく素敵な素質があるのに、なぜかな?」って懐疑的になれる占い師の方が、問題の根本を突き詰められるし一緒に良い解決策を探せたりするんですよ。

なので 『占いの基本に中実』であることはもちろん『リーディングはあくまでも複眼的・懐疑的』 を意識するほど、ご相談者様が納得できる、本当の意味で相手に寄り添える占いになりやすいんです。

昨今の『占い人気』は目をみはるばかりですが、その中には単純な『お金儲け』のためだけに『占い』を利用する人も多くいらっしゃいます。

このサイトではそうした『落とし穴』に皆さんが入ってしまわないよう、私やほかの監修者さんたちがこれまでに培った『占いに関する知識・技術』や経験に加え、占いにまつわるお役立ち情報をご相談者様の目線に立って発信してまいります。

「占いはよくわからない」という方も「占いをしすぎて本当に良い占い師さんがわからなくなった…」という方も。

このサイトを通じて、あなたの人生を幸せに近づけてくれる『最高の占い』と出会えるお手伝いが出来たら幸いです!


悠(はるか)

監修者情報2
監修者はるか

監修者名:悠(はるか)
鑑定歴20年以上、1980年生まれ神奈川県横須賀市出身
職業:WEBディレクター、広告配信
趣味:占い、居酒屋巡り

女性のような名前だが、ゴリゴリの男。二児の父である。幼少の頃から目に見えない力への関心が強く、気の流れを扱った風水に興味を持ち学ぶようになる。その後、手相や四柱推命といった占術も学び始め、周囲から驚くほど当たると評価を受けるも、「占いは人の人生を大きく左右するもの」と捉え、安易に鑑定することに疑問を抱くようになる。

現在は本業の傍らで、あらゆる占術の見識を深める日々を送りながら限られた知人や友人、窮地に置かれた深刻な人のみ善意で鑑定を行っている。占い師として表立っての活動はしていないが、その実力と見識の深さ信頼が置かれ、本メディアの監修者として携わる。

監修者メッセージ

はじめまして、悠(はるか)と申します。神道の家系に生まれ、海や山に囲まれる自然エネルギーに満ち溢れた土地で育ちました。このような自己紹介は、どこか霊感めいたものを連想させ変に誤解させてしまうのでは?と迷いましたが、事実、神奈川県高座郡寒川町にある寒川神社にルーツを持ち、幼少の頃から目に見えない大きなエネルギーの存在を感じてきました。

九死に一生得た経験も一度や二度ではありません、三度あります。なかでも特筆すべきは9歳の頃、台風の翌日に実家からすぐの海岸へ遊泳に行き、荒波にのまれ完全に溺れたのですが、不思議な力に助けられ九死に一生を得ました。それを契機に見えないエネルギーや気の流れといったものに強く関心を抱くようになり、風水を学び初めました。

風水を学んだ後に四柱推命や手相といった様々な占術も学び現在に至ります。占い暦は25年近くありますが、占い師というよりは、 どちらかといえば占い研究家(オタク)といった分類に入るのではないかと思います。いずれにしても占いを仕事にしたことはありません。さて、日本における占いの印象をわたしなりに述べさせていただくと、エンターテイメントや気軽に楽しめるコンテンツといった商業的な側面での広がりが強いように感じます。しかし、本来の占いは人生を豊かにするための指針とされるものであり、占いの本場である台湾などでは、ただのお遊びや娯楽ではなく真面目にビジネスに活用されていたりもしてます。

台湾においては、占いに国家資格が設けられており社会的にも占い師は権威ある職業として認知されています。こうした背景が、台湾の占いがすごいと言われる所以であり、実際にハードルが高いのです。また、本場で実力のある占い師はテレビ等のメディアに露出してわざわざ目立つようなことはせず、大企業の社長や某国の大統領などのお抱えの占い師としてこっそり活動していたりします。

その一方で、日本では資格がなければ占い師になれないというルールは無く、十分な経験や知識、実力がなくても「わたしは占い師です」と名乗れば占い師として活動ができてしまうのが実情です。あとは消費者がどう受け止めるかの問題で、実力がなくても有名になれますし、それで人からお金を取っても違法にはなりません。日本にも素晴らしい占い師さんはいますが、わたしの知る限りではほんの一握りといったところです。

そうした環境下で、あらゆる占いコンテンツが配信されているのは非常に恐ろしいことでもあります。事実、占いに関わったがゆえ、逆に不幸になってしまう消費者も少なくありません。『霊感商法』『高額請求』という言葉がある通り、占いやスピリチュアルをお金儲けの道具として悪用する輩がいる限り、その犠牲になる人も後を絶ちません。

占いを心底愛してきたわたしからすれば、占いというコンテンツを通して不幸になる人がいるのは本当に悲しいことです。占いやスピリチュアルにとどまらず、神仏までをも金儲けの道具としている愚か者も見かけます。そんな状況改善に少しでも役立てればと、占いコンテンツに関する正しい情報配信に協力するため、このメディアの監修者として参加させてもらうことを決意しました。

やるからには全力で取り組みます。皆さまが幸福を掴むためのお手伝いができれば幸いです。


真(まこと)

監修者情報3
【監修者】サイキックヒーラー真(まこと)

監修者名:真(まこと)
鑑定的20年弱、1981年生まれ長野県諏訪市出身
職業:WEBマーケター
資格:サイキックヒーラー(JAAMP 日本メディカル心理セラピー協会認定)
趣味:野球観戦、バンド、登山、旅行、ヒーリング

現在は東京都在住、既婚者で二児の父。周りからの印象は「とにかく優しい」と言われることが多い。この性格は、幼少期の頃から無意識のうちに他人の気持ちを汲み取り、思いやることで培われた共感力や感受性の高さによるものであり、俗に言う「エンパス体質」と呼ばれる人間ではあるが、それが原因で心が萎えたり病んだことは一度もない。

人との会話や交流を好むが、常に聞き手に回るため、相談を持ちかけられることが多い。また、持ちかけられた相談に対するアドバイスで相手の悩みを解決することに強い喜びを覚える。そんな自分の本質を活かそうと、20歳を過ぎた頃より音楽活動と並行して本格的にサイキックヒーリングを学び始める。
経験と能力を磨き資格を得るも、自らを能力者と名乗ることはなく、あくまでも人を癒すことを「生き方」としているため、本メディアの監修者として携われることにも喜びと幸福を感じている。

監修者メッセージ

はじめまして、真(まこと)と申します。諏訪湖や諏訪大社で有名な長野県諏訪市で生まれ、至る所から湧き出る温泉や緑あふれる大自然に囲まれながら育ちました。中でも、諏訪大社は、日本有数のパワースポットで知られており、最大の行事「御柱祭」は日本三大奇祭の1つとされています。

そんな「神の国」とも呼ばれている諏訪市で生まれ育ったことが影響しているのかどうかは分かりませんが、幼少期から「どうして人の気持ちや考えていることが分かるんだろう?」と思うことが多々ありました。

小学校高学年の頃、友達に無意識のまま「お母さんの病気大丈夫?」と聞いたら「え?なんで知ってるの?」と驚かれましたが、自分でもどうして知っているのか分からなかったんです。誰かに聞いた話なのか、自分が感じた話なのか区別がつかずに戸惑っていた時期もありました。

大人になってからも登山をしていたら、近くの山が突然噴火。その山は、前日まで登山しようと思っていた山で「何となく嫌だな」と思い、他の山を登っていたのです。

このように人の気持ちや、これから起こる事が直感的に分かってしまうことを不思議に感じたことをきっかけに、そして自分を知るためにサイキック能力について学びました。

その後サイキックヒーラーの資格を取得したものの、悠とNyu-i同様に能力者を名乗ったり、仕事にすることもなく今に至るのは、過去に身近な人間が自ら命を絶ったことがありまして、その人の気持ちに気付いていながらも止めることが出来なかった後悔から人の気持ちを知ることの怖さを痛感したことが大きく影響しています。

そんな思いから、自分が生きていくうえで携わる人を癒しながら生きていこうと決めました。

さて、近年では「占いブームの再燃」などと言われておりますが、そもそも占いとは何のためにあるのでしょうか?

また、なぜ流行り廃りを繰り返すのでしょうか?

あくまでも持論ですが、占いは、人の運勢や運気、未来といった肉眼では視えないものを様々な占術を用いて視定めるものでありながら、現代では、その鑑定結果の当たり外れに一喜一憂する娯楽のような感覚で占いを利用する人が多いように思えます。


娯楽ゆえに流行り廃りを繰り返すのではないでしょうか。同じ監修者である悠とNyu-i同様に占いを愛するわたしとしては、まるで洋服のような流行り廃りによって、占いが廃れてしまうのは寂しい気がします。どうかこの先ずっと占いが多くの人々の身近なものであり続けますようにと願うばかりです。

話を戻しますが、ブームが起これば人は、ビジネスと結びつけるのが現代人の性なのか、多くの企業が現下の占いブームを利用して占いサービスを展開しています。

中には、粗悪な品を売ったり悪質なサービスで利用者からお金を巻き上げるような企業も実在しており、すでに多額のお金を注ぎ込んで何も得られなかったという人がいるのも事実。

そういった被害を防ぐためには、占いサービスの「正しい情報」「正しい活用方法」を世に発信していくべきだと思い、また、もっと占いを好きになってほしい、そんな思いからこの「うらなっちゃお」の監修メンバーに加えていただきました。

ここの記事や情報が占いを利用する皆様にとって役立つものとなるよう取り組んでまいります。